ニューダンガンロンパV3体験版(PS4、スパイクチュンソフト)
本日は「ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期」の発売日です。
遅まきながら体験版をプレイしています。
本編は第2章以降ネタバレ禁止となってますが、体験版については言及されてないっぽいので、とりあえずは。
指摘を受けたらサックリ消えると思います。
バトルガレッガ Rev.2016 : Premiumクリア
バトルガレッガ Rev.2016 - YouTube Gaming
Premiumモード、ミヤモトでやっと1コインクリア出来ました。
当初はGolden-Batでやってましたが、Super Easyをクリアしていく過程でミヤモトがイケるのではないかと思い、途中から機体を変更。
下忍軍団に頑張って貰って、なんとかクリア出来ました。
ブラックハートのワインダーが凄く苦手です。
こればっかりはやるしかないんでしょうね…
幕末浪漫第二幕 月華の剣士〜月に咲く華、散りゆく花〜(PS4、SNK)
The Last Blade 2 - YouTube Gaming
1998年1月にリリースされた「幕末浪漫 月華の剣士」の続編であり、1999年1月にリリースされたのが「月華2」こと「幕末浪漫第二幕 月華の剣士〜月に咲く華、散りゆく花〜」。
海外では「The Last Blade」及び「The Last Blade 2 Heart of The Samurai」としてリリースされています。
1999年11月にリリースされる「餓狼 Mark of The Wolves」とは、グラフィックの爽やかなタッチ(TONKO氏がイラストを担当)や操作感が似ている「SNK新時代」を感じさせるものでした。
当時は「SNKらしくない」とも言われたものですが、意図的にイメージを変えようとしていた感じが見受けられ、また「新規IP」としてこれから育てようとしていたことも伺えます。
個人的には「るろうに剣心がサムスピをパクった」ことの回答として「幕末を舞台にした新規タイトルでるろうに剣心から逆にインスピレーションを受けた」タイトルだったのではないかと思っています。
時代にとらわれないモダンな衣服(ロングコートなど)、ほぼそのまま再現したであろうキャラ(斬鉄など)や技(牙突など)。
李烈火は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」の主人公「黄飛鴻(演:ジェット・リー)」そのもののキャラであり、「無影脚」も同作の劇中で繰り出していた技そのものだったりします。
たまたま月華の剣士の前にその映画を見ていたこともあり、自分の興味は「牙突の鷲塚慶一郎」と「無影脚の李烈火」の二択になっていました。
永久コンボが散見されたり、AC同時押し連打などの「不具合」もあったりしますが、遊びやすい良い作品だと個人的には思っています。
PS4版及びPSVita版がリリースされた今こそ、遊んでみるのが良いのではないでしょうか。
AKIBA'S TRIP2 : ストリップモーション
AKIBA'S TRIP2 - YouTube Gaming
AKIBA'S TRIP2では「ストリップモーション」を変更することが可能になりました。
「脱がせるモーションの変更」ですね。
スポーンと脱がせる通常の状態に対し、珍妙でネタっぽいモーションがたくさんあります。
大抵は闘技場の報酬になってます。
酔拳之王とか、モーション自体は好きなんですが、長くてテンポが悪くなるのが難ですね。
以下、いつもどおりのプレイ動画。
AKIBA'S TRIP2(PS4、アクワイア)
AKIBA'S TRIP2 - YouTube Gaming
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
年末年始は、Steamで「Euro Truck Simulator 2」をビール飲みながら遊び、布団に入ってからはPS Vitaで「AKIBA'S TRIP2」で遊んでました。
途中で止めてたので、ちゃんとやらないとなーと思ったらハマってしまって。
前作もそうなんですが、システム自体は「時代を現代に、舞台を秋葉原に移した侍道」です。
武器防具の強化周りがかなり簡易化されてるとか、敵の倒し方が違う感じの。
「魔骸者(まがいもの)」となってしまった主人公と、同じ魔骸者である敵とで、「服を剥がし合う」戦闘システムが最大の特徴です。
服を脱がす理由は「魔骸者は太陽光に晒されると身体が焼けてしまう」から。
前作では「カゲヤシ」と呼ばれる似たような存在でした。
Vita版はロードが長めですが、PS4ではかなり改善されてるみたいです。
グラフィックが綺麗になっており、また、町中のモブが大量に増えてます。
このゲーム… と言うかアクワイアの侍道シリーズが好きなんですよ。
全然無名の存在がお仕事せこせこやるゲームが好きです。
PS3、PSVita版の同時発売から始まり、後にパワーアップ版のPS4版が出て、それがSteamに移植されたという経緯があります。
残念なのは「相互でセーブデータ共有ができない」点でしょうか。
例外的にVitaとVitaTVでは同じセーブデータをPlayStation Plus経由で共通化出来るので、DL版を持ってる場合は敷居が低くなります。
突発的にPS4版を始めてしまいましたが、一応1周するくらいまではやろうかなーと思ったり思わなかったり。
バトルガレッガ Rev.2016 : Premium開始
バトルガレッガ Rev.2016 - YouTube Gaming
Super Easyでの全機体クリアを達成したので、次はPremiumでの全機体クリアを目指します。
Premiumでは、BGMを「Arrange 2016」に設定。
Arcadeに別方向で手を入れたのではないかという個人的な予想とは違い、「Super Easy」から難易度を適宜変更してる感じでした。
ステージ順まで変更してるとは思いませんでしたが。
Arcadeのような「行動によりランクが増減する」要素はなく、ステージごとにランクが固定されてる様子です。
Super Easyのように「装備しまくりの連射しまくり」で良さそうです。
オーソドックスなボムシューティングに近い感じですね。
Euro Truck Simulator 2 (PC、SCS Software)
Euro Truck Simulator 2(ユーロトラックシミュレータ2、通称ETS2)。
トラクタートラック(キャブ車)をマイカーとして、セミトレーラー(牽引自動車)をクライアントから発送先へ無事に送り届けることを主とする「ドライビングシミュレーションゲーム」です。
タイトルの通り、舞台は欧州ヨーロッパであり、中央ヨーロッパ地域を中心とした一部のエリアになります。
実在の都市の位置関係に基づいたマップを走るオープンワールド形式で、縮尺は1/20。
時間の経過も1/20(ゲーム内の1時間が実際の3分)なので、スケールダウンされたヨーロッパをシミュレートしてるという感覚です。
シミュレータだけあり、トラクタートラックは実在するメーカーの実在する車両であり、その挙動はリアリティを追求したものになっています。
また、アザーカーなどもシミュレーションされており、ウインカーを出して意思表示をしないと止まってくれないとか、逆に待ちぼうけていると譲ってくれたりとか、ハイビームで走ってると対向車にパッシングされたりなどします。
運転自体も現実に即した形であり、法定速度を守り、信号遵守。逆走などは以ての外です。
違反行為には即時罰金、それに加えて事故などの場合は車体へのダメージ、輸送中であれば報酬からの減額というペナルティもあります。
安全第一。
このゲーム自体は前々から知ってはいたのですが、正直面白いのか疑問で購入してませんでした。
ふとしたきっかけで、後継作である「American Truck Simulator(ATS)」の体験版を遊んだところ、これがまぁ面白くて、数日後に製品版購入。
ATSを遊ぶうちに「ETS2の方が熟成してて面白い」という話を見て、Steamのウィンターセール開始を待って購入、毎日遊んでる状態です。
「ツボにはまる」ってのはまさにこういうことなんでしょうね。
「オープンワールド」で「ドライブゲーム」だけど「レース」じゃない。
運転する事自体が難しい「トレーラー」を「交通法規に従って走らせる」事がこんなに楽しいとは思いませんでした。
運転で一番難しいのは多分「荷物を届け先に駐車する」事なんですが、慣れるとまたこれが快感になります。
「急いでるから」でショートカットするのも正しい遊び方ですが、実績解除目的も含めて「高難易度の駐車」も会得して欲しいなぁーと思います。
かく言う私も、だいぶ練習してやっと出来るようになったんですけど。
シミュレータだけあって ひたすら地味ですが、中毒性はかなり高いです。
肩肘張らずに遊び続けられるだけの魅力があります。
全ての都市を回るのはいつになるのやら。