魔界島 七つの島の大冒険(FC、カプコン) : 攻略始めました
カプコンのファミコンオリジナルソフト「魔界島」。
同社のアーケードゲーム「ひげ丸」をベースとしたアクション・アドベンチャーゲームであり、7つの島々を渡りつつ財宝を集め、次第に明らかになる謎をときつつ真のエンディングに辿り着くというゲームになっています。
広大な海上に停泊している海賊船を探して「島の門の鍵」を探し、その鍵で開く門のある島を探すという、割と突き放されたスタートを迎えますが、基本的には「海賊船→島」の1セットで攻略を進めていくことになります。
また、各島々や連絡船の人間から情報を集めつつ、「謎を解く手がかり」を集めていきます。
どこにもメモされたりしない上に、連絡船に至っては「これ以上は何もしらない」というセリフになってしまうため、メモなり写真なり「録画なり」が必要になってきます。
また、暗号が浮かび上がる「モノリス」がある島があり、その暗号は「古文書」というアイテムがあれば読めるようになるため、入手後に再び訪れる必要があるなど、「一度クリアしたら終わり」という設計にはなっていません。
中盤、「魔界村」にまつわる「ヘビ島」に上陸することになり、そこの入り口でアーサーに会って忠告されたり、ボスの一角獣が「我らのボスがお前を待っている」という台詞を吐いたりします。
このゲーム、実は「魔界村」の世界の話です。
今回は真のエンディングを目指しますが、その過程で明らかになっていくと思います。
カラテカ(FC、ブローダーバンド・ソフトプロ)
ジョーダン・メックナー氏が開発した、ブローダーバンド社の名作であり、日本ではネタゲーとして有名な「カラテカ」。
当時としては大きめの、頭身が高い人間キャラが、とても滑らかな動きで空手を行うゲームです。
子供の頃「シャッター」以降に進めなかったので、今回リベンジを達成しました。
たった半歩分のやり取りを行う、とてもリアルかつストイックなゲームなのですが、ファミコン世代では受け入れられなかったようです。
ブローダーバンド社と言えば、「バンゲリング・ベイ」や「チョップリフター」、「スペランカー」「ロードランナー」、「プリンス・オブ・ペルシャ」「MYST」なんかが日本では有名なのですが、基本的に日本では「難解で理解されない」タイトルが多い印象です。
かなり前衛的なシステムを採用したタイトルが多いため、「早すぎる名作」だと私は思ってるのですが、やはり新しすぎるということは理解されづらい、評価されづらいものだなと。
僕は勿論大好きなメーカーですが。
Part1と2しかありませんが、一応繋げたものも恒例として貼っておきます。
ハイドライド・スペシャル(FC、T&E SOFT・東芝EMI) : クリアしました
ハイドライド・スペシャル、少々おあずけになっていたものを、本日クリアしました。
主にボス戦を、体力を回復させながらの持久戦で倒すという、チマチマした最後です。
レベルがMAXから程遠い状態なので、体力を削るのに難儀してます。
最後に、Part1からENDまでを繋げた動画を張っておしまいです。
Play Station 復活
PS3を設置したので、Play Stationのゲームも再び遊べるようになりました。
ストリートファイターEX、トバル2、ストリートファイター リアルバトルオンフィルムは個人的に好きな作品です。
1990年代半ばを思い出しますね…
鉄拳タッグトーナメント2(PS3、NBGI) : PS3稼働しました
ハイドライド・スペシャル : Part2
ハイドライド・スペシャル攻略、2ステップ目。
3妖精を救助し、ドラゴンと対峙するまで。
チマチマとしたレベル上げから、ノーヒントじゃまず無理っぽい謎解きを経て、ドラゴンと対峙しています。
触るだけで死ぬ。
ディフェンスモードのまま横っ腹に突っ込んでチマチマ削るしかないらしいです。